院長久保信彦
日本大学医学部卒業。日本大学医学部附属板橋病院、国立高田病院、韮崎市立病院などを経て、自治医科大学の講師を務める。血液形態などを調べる研究を専門とし、2度のアメリカ留学経験も持つ。先代院長からクリニックを引き継ぎ内科・小児科・皮膚科を標榜し開業、地域に根差した医療提供に努める。日本内科学会総合内科専門医、日本血液学会血液専門医。
言葉にならない患者の思いに寄り添い
さまざまな相談に応えていくかかりつけ医です
当クリニックは内科・小児科・皮膚科を設け、地域にお住いの皆さまの育ちと老いをサポートしています。どこに相談したらいいのかわからないといった症状や、メンタル面のお悩みで心療内科はハードルが高いなど多様なお困りごとにお応えし、標榜する科にとらわれることなく、心身の不調を感じた際にまずは頼っていただける「町のよろず診療所」のような存在でありたいと思っています。その上で必要な場合には専門病院への紹介もしておりますので、気になることがありましたら気軽に来院してください。
診療では患者さまの求めていることや伝えたいことを、正しく受け止めることを大切にしています。時には医療への不安があったり生活背景や家族の存在などの理由から、本当のことが伝えられない場合がありますので、患者さまの声にしっかりと耳を傾けると同時に言葉にならない気持ちに気づき、治療方法や検査内容を説明するよう努めています。患者さまと丁寧に向き合うことと培ってきた経験をもとにした医療提供で、地域の皆さまの健康に貢献してまいります。
幅広い診療で健康を守る
町のかかりつけ医
内科・小児科・皮膚科の診療をし、検査や予防注射にも対応しています。どのような心身の不調や心配事も一度ご相談ください。
家族みんなが笑顔になる
環境で迎えます
おもちゃなどを置いて、小さなお子さまとご家族が楽しく安心して来院していただけるよう環境を整えています。
在宅療養支援診療所
として地域の健康を支援
ケアマネジャーやヘルパーとの連携のもと、在宅療養支援診療所として需要が高まる地域の皆さまの生涯を通した健康を支えます。
内科・皮膚科
検診や予防接種をはじめ、症状がはっきりしている患者さまはもちろん、どの科にかかればいいのかわからないというお悩みに応え、必要の際は専門病院の紹介もします。患者さまのお話によく耳を傾け、その奥にある言葉にならない気持ちや生活背景などにも配慮した診療を心がけています。地域のかかりつけ医として、皆さまの健康をサポートしてまいりますのでお気軽にご相談ください。
小児科
3人の父である院長と現在子育て中の女性医師が、親としての経験と思いに寄り添い発熱・腹痛・乳児湿疹や予防接種などの小児全般の診療にあたっています。育児相談やアドバイスも行っていますので、一人で抱え込まずにお聞かせください。子育て世代のお母さまには、定期健診や無理のない生活で自身の健康も大切にしながら、家族の笑顔を守っていただきたいと願っています。
高齢者医療
独居高齢者が多い地域ということもあり、在宅療養支援診療所として木曜日と昼休みの時間に外来通院が困難な高齢の患者さまを中心に、ケアマネジャーやヘルパーの方々と連携して訪問診療を行っています。クリニック内もバリアフリーで、車いすや歩くことが困難な患者さまが来院しやすいように環境を整え、多方面で高齢者医療に取り組んでいます。
あずま通りクリニック
都電荒川線 都電雑司ヶ谷駅から徒歩4分
東京メトロ有楽町線 東池袋駅から徒歩7分
JR池袋駅から徒歩8分